Fiction Factory

ゲーム実況風プレイ日記&考察中心 常にネタバレ注意
T3B:補完の夢見3
日時適当。

2010.DEC.28
アヤ発見と同じ頃にあらわれたものが、謎の生命体である。合衆国政府はこれに対し
公には発表せずテロと認識。そして、謎の生命体には【ツイステッド】という識別コー
ドを設定。FBIは対NBC(核・生物・化学兵器)戦略支援部を設置。

 その際に主幹研究員としてハイド・ボーアが選任された。「ブランク、君にも手伝っ
てもらいたい」ハイドは数年来の交流があったブランクの元へ足を運んでいた。「断る
と思ってるんですか?」くるりと椅子を回してモニターからハイドに視線を移す。ブラ
ンクは韓国籍のハッカーであり、その名前も本名ではない。

 まだ幼さの残る顔立ちのブランクは14歳でテロ組織壊滅という大挙を成し遂げていた。
しかし、それが災いしてFBIに保護される形になっていたのである。「ああ、それと君に
会わせたい人がいるんだ、入りなさい」モニタールームの扉に向かって声をかける。

 「……どちらさま?」ブランクが怪訝な表情を浮かべる。3人が扉の前に進み出た。
3人ともブランクとは面識がない。ハイドは3人を紹介する。アヤとガブリエル、そし
てクレイ。「この3人にも協力してもらうことになった。ツイステッドについては知っ
ているだろう?アヤを発見してまもなく、ツイステッドはあらわれた。ブランク、どう
いうことかわかるな?」ブランクはハイドを見て、そして後ろの3人に目を合わせてか
ら頷いた。

 「ツイステッドと、そのアヤって人が関係あるんじゃないかってことですよね」ハイ
ドを見る。「そうだ。アヤの特異遺伝子とツイステッドの遺伝子が何かしら関係してい
るはずだ。調査するためのシステムを作るのがお前の仕事ということになる」ブランク
はそこで疑問符を浮かべた。

 アヤの特異遺伝子についてはFBIの極秘ファイルにでも放りこんであるとして、それと
ツイステッドの遺伝子が関係があるなど、何を根拠に言っているのか。その時点では、
彼には理解できることではなかった。
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