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ゲーム実況風プレイ日記&考察中心 常にネタバレ注意
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リフト
私たちは夏休みを利用して屋内プールへと出かけていた。それが間違いの始まりに
なるなんて、一体誰が想像しただろう?私たちのだれ一人、ここから帰ることはで
きないのだろうか。

 屋内プール、と言っても小さな円いプールが一つだけしかない。涼やかな山村に佇
むガラス張りのプールの手前側で、私と母、妹はプールを覗いた。更衣室がプール
とガラス一枚しか隔てていないことに何も疑問を挟まない。高さがついているわけ
でもないのに。

 プールにいたのはワンピースタイプの黒い水着を着た女性一人だけ。流れる黒い
髪を静かにたゆたわせながら、その白い身体を水に沈めている。遠くて顔は見えな
かった。それから、プールへ入る準備をしていると身体の異変に気がつく。何やら
緑色の植物が私の脚から生えている。

 母たちは気づいてはいない。先端は丸く、細い茎が下にくっついて、その状態で
脚中にこびりついていた。気持ち悪くて、手で触る。やけにやわらかいゴムを連想
させる。

 「何これ、気持ち悪い」掴んで引っ張ると、簡単に抜けた。母たちはようやく気
付いて、妹はここのプールに入るのは嫌だと言いだした。しかたなく、一度更衣室
を出たところ、受付にある立て看板が目につく。

 【緑色の生物、予防薬あります】気味が悪いことに、黄ばんだべニア板に緑色の
蛍光インクでそう書かれている。インクはところどころ垂れていて汚らしい。そこ
で私たちはここのプールに入ることを辞めた。父はまだ戻ってきていないが、携帯
に連絡を入れたから時期に戻ってくるだろう。

 私たちが受け付けを出ると、長く生い茂った緑の草が出迎えていた。もちろん、
行きも見ていたはずだ。だが、妙な違和感がその時の私には纏わりついていること
など誰ひとり気がついてはいなかった。



 しばらくはプール施設の入り口そばにある円盤状に切り取られた木に腰掛けてい
た私たち。施設の前にはまだ土が丸見えの道路、外側にはうっそうと茂る草、さら
にその周りを小川が流れている。喉が渇いてくるまで待っていたが、一向に父が戻
ってくる様子がない。

 というわけで私たちは父の様子を見るためにその場を離れかけた。違和感に最初
に気づいたのは、またしても私だ。むしり取ったはずの緑のなにかが、再び私たち
の身体にこびりついていたのだ。

 さらに悪いことに、施設はそっくりなくなっていた。それなのに母も妹も驚きも
せず父の帰りが遅いとこぼすだけだ。かくいう私もなぜ私がここにいるのか、ぼや
けて思い出せなくなっている。

 ぼんやりと施設があったはずの場所を見ていると、知らない人の声が聞こえた。
12歳くらいの男の子と、私たちと同じくらいの青年、そしてその母親だ。彼らはど
こか異国風の雰囲気をもっていた。男の子の方は薄い金髪で、青年はダークブラウ
ン。母親は青年とよく似ている。

 私たちに気づいたはずなのに、彼らは見えていないかのように川の下流へと歩い
て行く。興味が湧いて、私は彼らについて行った。それを止めようと母と妹もつい
てきた。

 川は下流にいくにつれて茶色く濁り、水量を増していった。舗装されていなかっ
た道路からアスファルトの敷かれた道路に移ろう。もはや薄黄色の電灯の明かりを
頼りに私たちは歩いている。

 気がついたときには、もう山中なんかではなく岩に穴を開けただけのトンネルの
中に立っていた。トンネルの端まで来た時、巨大な鉄の塊を見つけて少し驚いた。
それは作業用のリフトの支柱だった。

 支柱の足元に、一人の中年男性が立っている。「アトラクション、やっていかな
いかい?」体躯のいい男性は、私たちに声をかけた。「ええ、お願いします」答え
たのは、私たちがついて行っていた異国風の夫人だった。

 「了解!」大声で支柱のレバーを力強く引く。支柱から巨大なクレーンが生え、
そしてそれは私たちの頭とさほど変わらない高さでぐるりと横切った。ほんの一瞬
前、私たちはクレーンに引き倒される場所にいたというのに。正確には、クレーン
がこちらに来ると理解した私たちはしゃがんで事なきを得た。心臓が止まる思いで
見ていたが、異国風一家は気に留めることもない。

 そうして、ゲームは始まった。




 母は恐怖であとずさり、妹と私はその場で固まっていた。後ろから猿の鳴き声が
する。鳴き声に気づいた私たちは、後方へ目を向けた。道の両端を流れていた川が、
後ろで交わって池になっている。池の中には切り出されたと思われる四角い石の柱
が何本も立っていた。

 猿は、ためらいなく私たちに襲いかかった。少年と青年も含めて。すばしっこい
猿に、私たちはなすすべもなく池へ飛び込んだ。猿はそれでもなお、私たちを追い
掛ける。鋭い犬歯を剥き出しにして、猿は奇声を上げながら母を狙った。

 母は必死で猿の頭を殴った。気絶したところで石柱につかまる。見ていた私は母
の元へ泳いで行ったが、途中で猿は目を覚ましてしまった。二人で猿を撃退したの
ち、池からなんとか這い上がる。

 すると、再びあのクレーンが軋み音を上げて横殴りに襲いかかる。クレーンの付
け根には、妹と少年、そして青年とその母、さらにあの中年男性が立っていた。
「ゲームに参加するか?でなければ帰れないぞ」確かにそいつはそう言った。

 柱にたどり着くと、そこにはさまざまな型のリフトが上に登っていた。上は洞窟
の出口のはずだ。なのに私たちはここにくるまで一度もリフトを見ていない。そし
て今更ながら、少年が脚にギプスを巻いていることに気づいた。

 強制ゲームだ。男は1つのリフトに2人までと制約をつけただけでそれ以外は自由
だと説明した。「じゃあ、お母さん妹と乗って。私は一人で大丈夫だから。携帯も
あるし」母たちは渋ったが、最終的には二人で乗った。私は、青年と少年が二人で
リフトに乗ると思っていた。

 しかし、少年の方が私についてきてしまった。「一緒に行きます」少年は怪我し
た脚で無理やりにでもついてこようとした。彼の母親は、私たちの後ろで怪しげな
笑みを浮かべて立っているだけだ。それだけでも恐怖がこみあげてくる。

 私たちがのったのは、革ベルトで吊り下げられただけのリフトで目の前には何も
捕まるところはなかった。激しく揺れるリフトに、私たちは必至で革ベルトにしが
みつく。ときおり、上や下に金属の骨組みが配置されており、自力で避けるしかな
かった。

 避けると言っても、ほとんど勘だ。なぜなら、リフトは周りの景色がほとんど目
視できないスピードで洞窟を上っていたのだから。そうして暫くすると、リフトの
レールがなくなっているのに気づく。焦って無理矢理飛び降りた先は、やはり薄暗
く土埃の舞う洞窟の中だった。

 下りた先には階段があった。階段を上って、ドアノブをひねる。ドアの向こうは
雲の柄がプリントされた壁紙に白い家具が置かれた部屋だった。「さあ、無事に帰
りたいでしょう?私を信用して、口づけをしてくださいな」声のする方を向くと、
大きな人形がそこには立っている。

 金の冠を載せ、栗色の髪を肩まで垂らした少女の人形に、ピンクのドレスを着せ
たものだ。「信用できるって証拠は?」睨みつけて聞いてはみたものの、内心はそ
の違和感に胸が押しつぶされそうになっているのがわかる。「あなたには聞いてな
いわ」人形は私の話に耳も貸さない。

 「わかった。よし、おまえが決めろ」私は少年の背中を押して促す。少年は唾を
飲んで手近にあった鏡を手に取り、人形に近づく。鏡に、人形を映した。だが、人
形は鏡に映らず、少年の幼い顔だけを映し出している。「違う!あなたは偽物だ!」
少年は声を荒げて鏡を落とした。破片が地面に飛び散る。

 「逃げろ!」私は少年の手首を乱暴に掴んで部屋の外へ走り出した。来た道には
すでにたくさんの何かが動いていて戻れそうにない。何かないか、何かないか。と、
天井からぶら下がるロープが私の目の前で揺れた。

 火事場の馬鹿力というあたりで片づけたいのだが、私は少年を掴んだままロープ
を掴むと勢いよくロープは前後に振れだした。足元は崩れた床だ。対岸でロープを
離すと、大人二人が通れる程度の幅が狭い階段が続いている。

 その階段の中央に、絡まった白いロープが延々と延びている。私は少年を先に行
かせた。「悪いけどロープほどいて行ってくれるとありがたい」背後から嫌な音を
立てて何かが追ってくる。少年は言われたとおりにロープをほどきながら階段を上
り、私は彼がほどいたロープを手繰って階段を上る。

 そうして上りきると、私の手には綺麗でしっかりしたロープが握られていた。武
器代わりになれば、とロープを手に持って階段を後にする。階段を出て扉を抜けた
瞬間に下から女性の断末魔が聞こえた。

 「ママー!」そうだ。少年の母は青年と一緒に後からきているはず。だとしたら
逃げ場を失った彼らを、私たちが見殺しにしてしまった?ぞっとしたが、今は生き
ているので精一杯だ。無言で少年の手首を引いて無理矢理歩きだした。

 「ねえ、あれ……」奇妙な部屋から出てしばらくすると、薔薇のアーチがかかっ
た通路から人が出てきた。少年は出てきた人を見つけたのだ。顔は見えないが男性
なのは分かる。

 「パパ!」走り出した少年を、私は止めることができなかった。違うのではない
か心配していたのに。確信がなかったばかりに、私は少年を止めなかったのだ。そ
して、私も母と妹を見つけた。

 それから、記憶がない。
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FF13独白プレイ ch.58


サムネのタイトル自重。クシエルの矢3周目入ったのはいいがメモしそこねてる
個所が多分に合ってやっぱり進度が悪いです。1日に1区切りだと大体20ページ
くらいなのですが……。さすがに覚えてるか所はメモしないにしてもこの時点
で1枚半ものメモになっているので先が思いやられる。

本当は時系列とイザベル周りだけ追加でメモろうと思っていたのですがフェー
ドルの出生周りに2周目時点で全く触れておらず今読んでも思い出せないあたり
メモがほぼ意味ないという。

使徒並みに書くとまたえらいこっちゃになるのでやりたくはないのですが……。

って、これもうFF13と関係なくね?それと俺の夏休みは来週で実質終わりです。
それまでにレポート一式終わらせねば。。。
今日は日記じゃないよ!
業務連絡ですよ!ようやく私事の進展が見られたのでご報告いたします!あ、別に
リア充的な意味での進展はございません。相変わらず就職に関して何も考えてない
のもどうかと思うけど今はまだ目の前のことで精いっぱいというか単純に逃げてい
るというほうが正しいがそんなことはどうでもいい。

クシエルの使徒、2周目読了いたしました!!!

終盤に差し掛かってくると1巻や第一部で出てきた人たちが久しぶりに登場したりす
るので頭が湧くかとも思いましたが名前見て全く分からないということはなかった
かと思います。

ただ、これをしたのは誰だっけ?とかこれは誰に対して言いたいのか、という点に
おいては忘却の彼方に消えてしまったものも何点かあります。イザベラの死因や経
緯についてはメモ不足でした。

矢を3周目する予定ですが、イザベラ周りと領主と領土がどういう組み合わせか、
そして、時系列経過あたりだけもう一度メモを取りなおしておきたいところ。時系
列は矢の1巻は少し頻繁に出てくるので難点になりますが、フェードルと登場人物と
の年齢差が曖昧なのでその編もメモが欲しいです。

矢の時のメモを見るといい加減だったり携帯にメモっておいてブログに書くの忘れ
たまま消してしまったりということがあったので、忘れていたことのみメモってい
く形でいいかと思っております。

ただ、、、、

クシエルの啓示読みたい!

現在、3巻まで一応待ってるけど3巻が発売されてから読み始めると確実に学校始っ
てるからゆっくり読めないから。それに図書館戦争シリーズももう1周しておきた
かったのに時間ないし……自業自得なんですが。
FF13独白プレイ ch.57


まず暑すぎて死ぬ。何もしなくても7時半時点で汗がかけるレベルだわ。俺はあまり
汗かかないけど妹や父ならきっと汗かいてるわ。何言ってんだ朝っぱらから。なん
か昨日用意しろとか言われなかったけど今日は泊まりで旅行の予定じゃなかった?

と思ったらやっぱり旅行の予定はあるそうで。

いつも急に言うから準備があわただしいんだよ、まったく……。

動画の方はいつも通り百合です。せっかく一番かっこいいムービーだと思うのに動き
が激しすぎてサムネに耐えられなかった。
仕方ないので現状報告
SSを書くにもネタは考えたがまだあの状態から上の世界に行くための
いろいろが思いつかないので小説は進まない。クシエルの使徒も相変わ
らず読みたいし、使徒1巻をまとめる時間が惜しい。

というわけで今回も現状報告、しかもとびとびでゴメンナサイ。

毎日ブログ更新はあくまで目標であって義務ではないという点について
恐れ入りますがご了承ください。明日は動画うpしますね。今日は動画
編集もしてないし読書もしてないという割と酷い1日だったので言い訳
すら思いつきません。

さて、クシエルの使徒3巻2周目ですが現時点で333ページまで読み終わり
ました。そろそろイサンドルの見せ場です。具体的にどうするかはネタ
バレなので書きませんが。

とはいえ、使徒のまとめがかなりネタバレなのはどうなんだろうね。でも、
あれを書くペースは亀だし自分でも読み返す気力が湧かないくらいの量な
のでネタバレ全開で別にいいかと思ってます。

それに、ブログの頭にネタバレ注意ってちゃんと書いてあるしねー。

最近はツイッターでクシエルの感想仲間が増えてちょっと嬉しいのです。
ブログよりツイッターの方が反応が見やすいという点も。ただ、自分の
考えをまとめるためにはやはりブログの方が書きやすいですよね。

長文が書けますし。

ま、今日はそんな感じです。軽くてごめん。
めも
あまり日記をブログに書きたくはないんですが。ツイッターの方が日記ですね。
呟いたものでも記事にできそうなものは記事にしてますけども。あくまで考え
たことのまとめであって慣れ合いやら愚痴やらはブログに書くことではないと
いう考えのもとです。

私のブログの趣旨としてそうなっているだけですけどね。もともと創作や考察
に主軸を置きたくてブログを立ち上げているので日記を書くのはなんとなく主
義に反するように思うのですよ。

また、創作作品は気分が乗らないとなかなか書けないですね。特に懸案事項を
抱えている場合は余計に書けない。大概、何らかの作品に熱烈に触れていると
きに創作作品は書きたくなります。

昨日は何もしなかったわけではないです。時の残滓の設定をメモ帳に書いてま
した。主人公の過去やストーリーの流れの整理を追記や訂正してました。今ま
で書いた話ができるだけ矛盾しないようにしたかったので。

最初から想定していた登場人物に関してはまだなんとかなってます。しかし、
ラギやゼプトあたりは数合わせに登場してもらっているのもあり主人公に絡め
ようとするとどうしてもまだ矛盾が生まれてしまうんですよね。

というのも時の残滓の世界は特殊なものであって時代や場所が入り組んでいる
ため時系列を整えるにしても別の時代が混ざってしまったりしてしまうためか
なりぐっちゃりしてます。

ネタバレじゃなくってそういう設定です。どのキャラがどこの時代の人なのか
によって過去や現在がまったく違うという無理難題設定にしたせいでかなり
酷いことになってますが……

サブキャラの立ち位置さえなんとかすればいいかなぁと言ったところ。
FF13独白プレイ ch.56



やー、暑いですね。サムネは結局男の娘になりました。ちなみにそっちの趣味は
ないです。萌え対象ではないという意味で。むしろ興醒め。という割とどうでも
いいことを書いてみる。

だって女性陣のサムネにはなぜか字幕がストーカーしてくれているのでねー。ま
どうしてもないときは字幕付いたままサムネにしてますがぱっと見は女性なので
見逃してやってくれ。

あと、ファロン姉妹の瞳孔って、かなり濃いブルーですよね。紫がかった青って
印象。ピンクはさすがに染めてるとして地毛は何色なんだろう?淡いブラウンく
らいがちょうどよさげかね。

ブロンド系の髪ならもっと薄い色だろうし。デフォルメやカラコンだとまた違っ
てくるが……そこまで考えたら収集つかないだろうよ。
T3B:ただの妄想目録
勢いでT3Bのカテゴリ作ったはいいがさすがにFF13ほどまではまだ熱中してるとは
言い難い。FF13の時は製作発表時からずっと張り付いていたがT3Bは実況でPEを見
てから興味が出始めた程度だからな。

PEは操作性が動画見た感じもっさりしてるし興味本位で全部見ちゃったからストー
リー見たさの執着がない分買ってもクリアできない可能性が高い。だから多分買わ
ない可能性が高いかなぁ。

T3Bもクリアできない可能性は無きにしも非ずなのだが女性主人公のアクションゲー
ムはしたことないからまだ分からん。ゼルダもゴエモンもKHも好きなキャラがいつ
も見ることができないキャラだったり、むしろいつもいなかったりして下手さに加
えてモチベーションが下がったのが原因で一人でクリアしたことは滅多にない。

(つーか実質KH2とラジアータくらいだよな、クリアしたアクション系ゲーム。しか
もRPGだからレベル上げれば本編は簡単っていう)

T3Bはストーリー的にも興味が湧く紹介だったしアヤ自体が何より好きなカタチなの
で買ってみたいなーと思っている次第です。現在公開されているPVを見てるとちょい
ちょい妄想もできて楽しいですね。去年までPVもほとんど台詞なしでしたし。

まあ、以下は妄想話です。FF13でもやってたなぁ。妄想小説。2つくらい作ってまし
たね。現在進行形の妄想小説はすでにクリアした後なので、FF13を元にこうだったら
萌えるなぁとかを入れてますが。
んー
動画編集2本やった。もうラストダンジョンの編集にも差し掛かりましたが勉強を
全くしてません。明日は遊びに行くっぽいです。だからやらねばならないのですが
やる気がしない以前に午後から体調悪い。

頭が重いのとクーラーが全く効かない。涼しいはずなのに暑い。

早めに寝ようかな……
ただの日記
ツイッターでも書きましたが一応FF13の音声編集の方はすべて終わりました。
が、動画編集はイベントが少ないと、特にボス戦などで死にまくると1本あたり
にかかる編集時間が倍々に増えていく仕様なのでまだしばらく動画編集は続
きます。

ちなみにイベントが長かったりすると1本40分~1時間程度ですが、イベントが
ほとんどなく死にまくりの場合短くても3時間ほどかかってます。ただでさえ
夏休みの課題が懸案事項でまともにゲームもできない(正確にはTVにゲーム繋
げるのが面倒)ので本気で遅々とした歩みです。

ついでに何故かここにきて脱出ゲームにハマりだし、しかもほとんどクリアで
きてないという。あと、脱出ゲームってフェードアウトで移動することが多い
うえ、基本的に一人称視点なので酔うんですよね。三半規管が死にます。

いろいろとゴメンナサイw

あとFF13の次のゲームは特に決めてません。今やりたいゲームは2,3あります
がいずれも廉価版もなく値段も下がってなかったり新作だったりでいろいろと
問題あるかと。

できたら20回~30回程度(編集込み)で終われるゲームがいいなぁと思うんで
すがなかなかいいものがないんですよね。推理ゲームも面白そうだなぁとは思
ってます。ただ、PS世代以降だとマルチエンディングが基本らしいから推理ゲ
ームも長くなりそうだからと結局決めかねてますが。

また、俺のゲームの選択基準はいかに可愛い女の子(15歳以上)と共に行動す
るかって点だったりします。主人公も15歳以上の方が個人的には妄想しやすい
のでいいんですが。

でもギャルゲーとかは意外とプレイ時間がかかるし好きな子のエンディング見
るのに興味ない子のまで見ないといけないのはよほどシナリオが秀逸でないと
やりきるのは難しいし、やはり時間がかかります。

アカイイトでもルート完全制覇はしてないが全部のルート攻略だけで50時間ほ
どかかっていますからねー。

あとアクションRPGは基本的にレベルが上がりやすいのでどうしても普通のRPG
に比べてレベルを上げすぎて時間がかかりますね。。。ラジアータもそうでし
たがKH2のころからそうでした。

なんかいいのないかなぁ。できたらあまり編集しないで30回弱で終わるゲーム
がいいんだけど。。。
FF13独白プレイ ch.55


今日もおまけ詰め合わせ回になります。そして本編に関わるのは15分しかないと。
手抜きじゃなくて、単純な話ミッションが11章のエリアにあるので本編が11章に
ある間にプラチナトロフィーを載せたかったというだけの理由です。

若干ブログ記事が冷めているくせにツイッターでちょいちょいあほっぽい発言し
てますが、実際どうなんだろう?ラビーが死ぬっていうのは、結構前から考えて
たし、そこまで衝撃ってほどでもなかったはず。

ただ予想より少し早かっただけ。覚悟もできてたように思う。でも、なんとなく
涙が流れて、なんとなく何も考えなくなってる。よくわからない。感情の起伏
が激しくなっているのを自覚してる。

あれから一日たったけど、俺の感情は、笑いたいんだろうか、泣きたいんだろうか。

うーん。
分別
今朝起きたら母が号泣してて目が覚めました。昨日点滴打ったけどあまり効果は
なかったらしい。ラビーはうちに来てから14年と2カ月弱の生涯を終えました。
死んだ時の恰好がちょっと無様だったけど、父がとりあえず埋めてくれ、この話
は終わりです。

と、まあ暗い話はさておき

昨日深夜(正確には今日)書いたクシエルの使徒のメモがかなり膨大な量になっ
ているのでブログがみづらいなぁと今更思い始めました。が、どこで追記に入れ
るか悩むのと、私が書くのに追記窓と本文窓でいちいちスクロールしないといけ
ないのが面倒なので書き終わるまで分割はしないかと。

ただ、昨日調べたら1万文字超えていた。あと3回分書けば1巻のメモは終わりだ
が終わるころにはいったい何文字になるんだろうか。ちなみに、時の残滓は全部
のテキストファイルで大体3.2万文字です。

これ、3巻分そろえたら本一冊分くらいになるのかなぁ。

これをさらにまとめるのはちょっと骨が折れる。時系列みたいなのは書けそうだ。
あと相関図は書こうと思ったけど実はクシエルの使徒の巻末に血縁の相関図につ
いては付録されてるんですよね。

情勢関係の相関図作ればいいのかなぁ。
クシエルの使徒第一巻~真紅の衣:補完メモ
さて…1巻だけでページ数にして10ページ以上にもなっているのでこれを一回の
記事で書くのはちょっと難しい気もします。全部箇条書きにしたら見づらい!!
「→」以降や太字は俺の解釈や感想、まとめなどです。

分類わけは個人的な行動は名前に分類。他の人を巻き込む場合は流れに分類。

6/18
16:08~19:03 ~p100までチェック(A5ノート4/11枚分)
6/21
18:40~19:20 ~p140までチェック(5/11枚分まで)
6/26
22:47~00:17 ~p214までチェック(6/11枚分まで)
7/11
23:05~00:29 ~p250までチェック(7/11枚分まで)
8/13
23:27~00:25 ~p306までチェック(8/11枚分まで


<フェードル・ノ・デローネイ・ド・モントレーヴ>
「他人の信用度は、慎重に瀬踏みするに越したことはない」
・・・メリザンドの件や計画は最初誰にも話さなかった---p20-21
フェードル22歳---p30
セシリーには心配かけるし護衛もいないということでメリザンドの件は話さず---p30
肉体の痛みなど、魂の痛みに比べたらものの数ではないbyフェードル
心理的に傷つけられることにさえ快感を感じ始めている---p40
クィンセル・ド・モールバンに貰った黒真珠の指輪を右中指に 
実はジョスランの気を引きたかったのかも? ---p47
フェードル、久々の逃亡ごっこ---p58
お供え用の一番小さな鳩を買う。店主「なりこそ小さいですが元気いっぱいですぜ」
この鳩、フェードルみたいだ ---p59
女司祭は全く動じないのに、フェードルの方は彼女への欲望に負けそうになっている
をいw ---p65
フェードルは夜のジョスランに対して欲求不満らしい ---p68
フェードルはジョスランが不機嫌な理由をナーマー様への奉仕再開だと思
ってる?ある意味間違いではないと思うが、ちなみに・・・逃げ出したことを
ジョスランに怒られて泣いてたらしい。
---p70
百にものぼる逢瀬のうちで
クシエル3部まではフェードルの話なのですが、一生でそれくらい?とい
うこと?ジョスランと結婚した後はまだ不明だけど
 ---p73
ナーマー様のしもべとして役目についてから2年経つ
メリザンドと冬至祭に参加してから2年、という意味だと思う。
文脈から
---p142
フェードルがメリザンドと出会ってから逢瀬の契約まで8年近く知り合いだった。
クシエルの矢において13歳の時にメリザンド(当時23歳)と出会っている
ことから冬至祭に一緒に行った時にフェードルは19~20歳ということになる。
が、俺の記憶では9歳で初めて冬至祭に参加して9年後にボードワンの誕生
日会に参加してたはずなので、その年の冬至祭にメリザンドと参加してるの
だからフェードルが18歳じゃないと計算が合わないという…。
記憶間違いなのかな。
---p144
セヴェリオの依頼を受領
これが後々波乱を生むことに ---p172
ラ・セレニッシマについての知識はあまりない---p189
セヴェリオとの逢瀬 ---p189
このころ辺りから悪夢にうなされ始めた?フェードル
はっきりとこのころからかどうかは不明だが悪夢の話はこの時点で出てくる
フィルゼ姉弟と逢瀬---p239
フェードルは1人寝になってから悪夢にうなされ始めた?---p245
ニコラの逢瀬を受ける
しかもヤケで。本当は受ける気がなかった。---p256
ニコラとの逢瀬
1.首→両端を左右の腕の下へ→背中で交差
2.ウエストでひもを一周
3.1本追加→うなじ→ウエスト→両ももの間→両端をそれぞれ手首へ
→それを足と結ぶ
---p259
基本的には仕事で寝た相手に情が移るが、ソレーヌだけは情が湧かず、
イライラするbyフェードル---p277
許されざる者に聞き込みをしようとするフェードルと、反対するジョスラン
で喧嘩に---p286
ニコラの影に隠れて裁判傍聴---p298
フェードルはイサンドルに疑われて呼び出しをくらう---p306


★モントレーヴ屋敷
庭にエルーア様を祀った小さな祠と1mほどの高さのエルーア像が安置
リシュリーヌ・フリオートの手入れ? ---p15
裏庭に花やハーブ(バジル、ローズマリー)---p16

★王都の別邸
厩番・・・ブノワ ---p68
台所女・・・ウジェニー ---p69
通いのメイド・・・ジェマ ---p74
金融代理人・・・ジャック・ブルナン(大蔵大臣直々に推薦) ---p84


<騎士たち>
レミー、フォルトゥン、Tフィリップ。元「フェードルの野郎ども」
→レミー:緑の目。ヒアシンスに釣りを教わった。
→フォルトゥン:浅黒く精悍な顔つき、黒い目
→Tフィリップ:陽気で小柄、金髪---p18-19
「心配無用ですよ、おれの名前は『幸運(フォルトゥン)』ですからね」
なんという死亡フラグ ---p57
フォルトゥンはリズモマシーに強い---p256
フォルトゥンvsエステル・ド・カルボワールでリズモマシー。
→エステルはブリオニアの神娼あがりの女---p256
レミーvsジョスランで暴力込みの大喧嘩
痴話げんかにレミーが踏み込んだせい---p295



<ジョスラン・ヴェルーユ&破局メモ>
フェードルが奉仕に戻ると聞いて7時間も庭で祈り倒す
若干メリザンドへの嫉妬もあるか? ---p18-19
フェードルの奉仕再開に「同時に二つのことはできない」と答える
ちょっとイミフ。それで何故フェードルがケンカ腰に?再開を快諾しなかっ
たことへの 不満?ジョスラン側が喧嘩腰になるのはまだ分かるが……。だ
って、奉仕に戻るって イコールでジョスランでは満足できないとかいうふう
にもとれるからね。
---p22
改宗すべきかも?byジョスラン・・・何やら危機感に襲われたもののかろうじて押し
隠したbyフェードル---p38
騎士たちをメリザンドの件にかかわらせるなbyジョスラン・・・大丈夫byフォルトゥン
と口論に。出ていくジョスラン
ジョスランは頼りにされないことを不満に思っているらしい ---p53
イェシュト人女性と一緒になって何故か赤くなるジョスラン
そりゃフェードルも勘違いするだろうね。俺としてはジョスランが注目され
てもないのに赤くなった理由はただフェードル以外の女性にあまり慣れて
なかったからとか考えてみるんだけど。
 ---p89
ジョスラン、イェシュト人女性からカイのペンダントを貰うのをフェードルが発見
修羅場フラグ。でもジョスラン本人はどうもこのペンダントを俺の勘違い
でなければ、ただの御守り程度にしか思っていなかったらしいことが後々
判明。
 ---p183
貰ったペンダントを常に身につけるようになったジョスラン
フェードルも俺も男女のいろいろな意味に捉えていた。 ---p189
ジョスランにペンダントをあげた女はハンナ---p250

<セス・ベン・ヤヴィン>
モントレーヴ邸でのハビル語(イェシュト語)講師---p29

<ナフム・ベン・イザーク>
王都でのハビル語講師 ---p87
ラビ(先生)の意---p38


<マルミオン・ド・シャーリゼ>
メリザンドの従弟、青みがかった黒髪。妹はペルシア---p48
妹を殺害した容疑をかけられる---p126
メリザンドを逃がしたのがフェードルではないかと疑う---p163
共謀犯から除外---p222
マルミオンが殺人罪でバルクィールに告発される---p295
マルミオンは妹の屋敷にストレガッツァの飛脚が来ていたことを突き止めた
だからセヴェリオ(←ストレガッツァ)に近づいたフェードルを怪しんで
いたようだ
---p302


<ファブリール・ノ・エグランティーヌ>
初出。フェードルよりひとつかふたつ年下。大きな灰色の目、赤みがかった金髪の
もじゃもじゃカール、鼻筋には愛きょうのあるそばかすが点々と。唇が少し歪んでい
る ---p75-76

<セヴェリオ・ストレガッツァ>
初出は冬至祭。マリー-セレスト・ド・ラ・クールセル・ストレガッツァ(弟王の娘)の
長男で、ラ・セレニッシマ統領の孫。つまり1/4テールダンジュ人(p170より)
フェードルより1,2歳年上。---p152
踊りは下手---p158
2万ダカット(約2億円)でフェードルに逢瀬を依頼---p170
セヴェリオはイサンドル戴冠式以降初めてラ・セレニッシマから友好使節として派遣
された→タイミング的に怪しいと言えば怪しい ---p189
初逢瀬---p189
ベネディクト王子の子孫→一応 ---p200


<リチャルド・ストレガッツァ>
初出?---p202


<ニコラ・ド・ランヴェール・イ・アラゴン>
初出は女王主催の親睦会?にて。金髪カールの若い女---p210
自己紹介。金髪、背丈はフェードルとどっこいかちょっと高い。年齢は5歳ほ
ど上でランヴェール家特有のスミレ色の瞳。セヴェリオをいじって楽しんでた
---p219
フェードルへ逢瀬の申し込み---p256
フェードルとの逢瀬---p259
ニコラは陰謀をダシにしないと王都には長居できない。それ以外はイサンドル
と言う血縁だけが頼り=女王には忠誠を誓う必要がある。というよりニコラに
イサンドルに反目するつもりはないらしいように見える。
そういえばクシエルでは従姉妹や従兄弟って「いとこ」というよりも「直」
の、つまり実の親兄弟ではない血縁者に対して使っているようにも見える
---p273
ニコラ主催でソレーヌを釣るための宴をフェードルに頼まれて開催---p275


<ド・フィルゼ姉弟>
初出は冬至祭。フェードルが何に扮装するか賭けをしていた。…近寄ってきた
姉の方にくらくらするフェードル ---p155
フィルゼ侯爵家ダイアナ&アポロ名義でフェードルに逢瀬の依頼---p169
初逢瀬。姉はディアンヌ、弟はアポロネール。姉の方が1歳年上---p239
フィルゼ家はクシェスに近いナマールにあり、クシェス人との婚姻も
ちょいちょいある。正式名はディアンヌ・ド・フィルゼ、アポロネール・ド・
フィルゼ---p239

<メリザンド・ド・シャーリゼ&行方推理>
ラ・セレニッシマから血糊墨のマントを送りつける---p12
ベネディクト王子(ラ・セレニッシマに住んでる)、再婚の知らせ・・・60近い歳なので
フェードルがびっくり。ベネディクトは妻が死んで20年以上独身だった---p34
セシリーによれば、王子の再婚相手は以下の通り↓
●カムラク女
●トロワイエ・ルモンの戦争で一家皆殺しにされた
●トゥーランドだかトゥーレとかそんな名前
●この春は子供が生まれる
メリザンドにかかわりそうなことって一家から断絶されたこと=一家皆殺しに
見えるとこだけ?
---p35
イサンドル「力もない彼女(メリザンド)が気前よく褒美を申し出たところで額面通りに
受け取るようなばかはいないでしょうね~中略~メリザンド・シャーリゼに危害を加え
られることはもうないのよ」
まあそんなわきゃあないですよねー ---p50
ベネディクトはラ・セレニッシマにいる。イサンドルはアラゴニア~チェルディッカに
手紙を送ったがメリザンド情報なし。ラ・セレニッシマにメリザンドがいるならベネデ
ィクトが捕まえるはずだbyイサンドル……が、そんな証拠はない。
この時点でメリザンドがラ・セレニッシマにいることを否定できないことに
---p105
ベネディクトの嫁は親子ほど年が違う---p105
ベネディクトの再婚相手はエテーヌ・ド・トゥーレ。カムラクから逃れたテールダン
ジュ人→あれ?名前出てないと思ってた。こっからメリザンドを想定するのは
難しいな。アナグラム?スペルわからんからなぁ。ただ、「没落貴族」女性と
王家が結婚というのはちょっと怪しいような。
 ---p200
セヴェリオ「メリザンドはラ・セレニッシマで統領の保護下にある」という噂
当たらずも遠からずだな。実際は統領じゃなくてベネディクト王子だし。
ついでにいうと血糊墨のマントもラ・セレニッシマからだからフェードルも
その噂が根も葉もないものなんて思ってないし。
---p214


<流れ&時系列整理>
ゴンザーゴとカミーロ(ゴンザーゴの弟子)はアラゴニアへ---p13
季節は秋---p16
フェードルが王都で奉仕を再開するために家探し。
レミー&Tフィリップが担当---p20-21
モントレーヴから王都までに「さわやかな秋日和が初冬の刺すような寒気へ」の期間
かかった。・・・馬だけで行ったフィリップたちはフェードルが到着するまでに往復できる
くらいの早さ
大体馬車2台で1ヵ月くらいかかる。馬だけなら一週間そこら。 ---p23

補足
モントレーヴから王都は隣り合う地域だが、境界が山がちなのでスカルディアのカムラク
付近から遠回りで1ヵ月ほどかかるらしい。少なくとも冬至祭りの1ヵ月前には着いている
と思われる。でないと、そのあとで招待状が来て、それからドレス作るのには時間が足り
なくなるから。というわけで到着時は11月初旬から中旬と思われる。

王都暮らし再開---p28
(このときフェードル22歳---p30)
パーシイは公爵に昇進---p33
元カムラク軍=”許されざる者”---p33
ナーマー様への奉仕にはギルドの登録が必要
テールダンジュでは奉仕のためのギルドが存在 ---p37
春になればドラスタンがエルーアに帰ってくる---p46
ナーマー神殿の女祭司・・・緋色の衣を着用
前作、クシエルの矢で助祭をしていた女性。杏子色の長い髪に緑の猫目 ---p61
冬至祭の招待状をうけとる ---p70
身内のように親しかった人間まで怪しむフェードルに対して、「どうかしてる」
byテレジス---p108
初めてのナフムとのハビル語講座---p110
ペルシア放火殺人による焼死のお知らせ
…犯人はマルミオンだと推測---p126
冬至祭当日---p136
フェードルが最後に冬至祭にナーマー様のしもべとして参加してから2年---p142
冬至祭でベルナドット・トレヴァリオンとガスパールを見かける。
ベルナドットとジスランは婚約中とのこと ---p151
冬至祭翌日からフェードルに依頼が入る---p168
セヴェリオから受領することに---p172
セヴェリオとの逢瀬---p189
「許されざる者」こと元デーグルモール軍の生き残りを見張るのに疲れたイサンドル
だからストレガッツァ家とバルクィールに和解してくれと頼んでいるらしい
---p209
キャシリーヌの記録を見に王宮記録庫へ。イサンドルとフェードルが一緒にいるとき
にニコラを見かける---p232-233
過去5年間のキャシリーヌの記録が消失していると判明---p234
このころ辺りから悪夢にうなされ始めた?フェードル---p238
フィルゼ姉弟との逢瀬---p239
ニコラとの逢瀬を契約---p256
季節はまだ冬---p257
ニコラとの逢瀬---p259
ニコラ主催の宴でソレーヌ(玉璽保管員)を釣る---p275
王宮記録庫に入った人のリストに、パーシイ、ガスパール、バルクィール
+単独でキャシリーヌが何度かが入っていたのが発覚---p289

<共謀人推理用メモ>
バルクィールはデローネイの元仇だから信用できないbyフェードル---p36
トロワイエ・ルモンでメリザンドは2Fにいた---p51
ルモンで殺されたのは部屋の外を固めていた警備の二人。そして裏門の
番をしていたものの3人---p52
ガスパールは容疑者から外れていない---p106
ド・モールバンはクシェス人(メリザンドと同じ)なのでトロワイエ・ル
モンを通ったとしたら誰何されないわけがない=容疑から外れる---p107
バルクィールは容疑者の上位---p108
メリザンドを先にド・モールバンに引き渡したのはペルシア
…そのときに、マルミオンを説き伏せて無理やり一緒に連れてきた
ん?メリザンドはわざわざ捕まりに来たのか?それともペルシアが
単独で考えたのか…?それは考えにくいか
---p127
メリザンドを逃がしたのはマルミオン?---p127
フェードルよりあとにメリザンドを訪れたのはペルシア
ん?帰りにペルシアとメリザンドが入れ替わったんだっけ?---p127
ペルシアはメリザンド逃亡の際、イサンドルに尋問されて泣きながら戻ってきた
byジスラン---p128
マルミオンがメリザンドを訪ねていたら誰何されるはず
…つまり、彼がメリザンド逃亡に関与していれば別の誰かがマルミオンを
庇っていることになるのでさらに共謀者がいるはず。それは衛兵からよほ
どの信用を置かれる人物
確かマルミオンは単独でペルシアを殺したんだっけ? ---p128
ジスランも容疑者…当時の晩の責任者(パーシイ)の息子だから---p132
ファヌール・ブオナールが衛兵死体の第一発見者。ちなみに明け方のこと。
また、当時の巡回指揮はパーシイではなくジスランだった。なお、メリザ
ンド失踪判明前に死体が発見されている。---p134
フェードルはベネディクトがメリザンドを見つければ追放するはずと思っている---p215
セヴェリオ、サマヴィーユが小宮廷(ベネディクト邸)に遣わしたテールダ
ンジュ護衛兵の件でベネティクトの名代としてお礼を述べに行く
パーシイの配下が小宮廷にね…。ちなみにメモった当初、何故かサマヴィ
ーユをバルクィールだと思って変なこと書いてました;;でも、パーシイだと
してもなんでセレニッシマにパーシイが護衛兵を送ったんだろう?
---p216
マルミオンを共謀犯から除外…彼のペルシア殺害はペルシアがメリザンド
を助けたことを示唆しているbyフェードル---p222
イサンドルが全幅の信頼を置く人がメリザンドの逃亡を手助けしている。
その人が女王に何か吹き込めばマルミオンの命が危ないほどの人物とは?
…その人を知っているとペルシアに持ちかけられてペルシアを殺した?byフェードル
分かりづらいメモになったので補足。ペルシアがメリザンド逃亡に関
わっていても、もう一人以上の人殺しに長けた人間が必要。そのため、ペルシア
はその共謀者を知っていてもおかしくない。が、共謀者が割れると同時にマルミ
オンにも危害が及ぶような人物が今回の共謀者なのではないか、ということだろ
うと思う
---p222
しかし、マルミオンはメリザンド達を手助けした人を知らない。だから
フェードルを疑った
つまり、これでマルミオンがメリザンド逃亡の共犯者ではないことがわかる---p222
ペルシアは守衛が死んだとき部屋を出なかった。そして、ペルシアは
メリザンドの逃亡が判明した騒ぎに乗じて自室へ戻っていった。が、
メリザンドを訪ねた際には着ていたはずのマントがないことについて
マルミオンにとがめられる。フェードルの推測では「三点鐘の頃にメリ
ザンドはトロワイエ・ルモンから脱出、ペルシアは混乱の中でするり
と忍び出て自分の部屋へ」
まとめ。
・ペルシアがメリザンド訪問。
・共謀者がメリザンドの部屋の歩哨2名を殺害
・ペルシアはメリザンドにマントを渡す
・メリザンド、夜明け前にペルシアに扮して外へ
・共謀者が裏門の歩哨を殺害しメリザンドとトロワイエ・ルモン脱出
・裏門の歩哨が殺された混乱に乗じてペルシアは自室へ
・誰もいなくなったメリザンドの部屋をジスラン達が発見

---p226-227
では、メリザンドの部屋の戸口にいた歩哨を殺したのは?…短剣で殺された
ので女王付きのキャシリーヌの可能性大byジョスラン---p228
裏門の殺人犯は?…同一人物でない可能性はあるbyフェードル---p228
過去5年間のキャシリーヌの記録が消失していると判明---p234
ソレーヌはまだ玉璽補完秘書官をしているので今のところメリザンドには
関わっていないと思われる。---p280
バルクィールはすでにトロワイエ・ルモンの歩哨(例の晩の当直)を探していた
が見つからず。さらに彼はパーシイにも聞いたという。---p284-285
パーシイはジスランに指揮をゆだね、(ジスランを?)問責し、スカルディア
へ許されざる者を回した。だが、許されざる者をパーシイは信用していないはず
なのに、彼らにスカルディア国境を防衛させる点には疑問を持つバルクィールと
フェードル。また、許されざる者にはバルクィールは誰何していないということで
彼らには誰も何も聞いてないということに
---p286
王宮記録庫に入った人のリストに、パーシイ、ガスパール、バルクィール
+単独でキャシリーヌが何度かが入っていたのが発覚---p289
ジョスランとレミーの喧嘩の翌日、午前中にニコラから「マルミオンが殺人罪で告発
された」との急使が送られる。
→この時点で宴から2週間弱経っている。告発したのはバルクィール--p295
裁判---p298
マルミオンは妹の屋敷にストレガッツァの飛脚が来ていたことを突き止めた
だからセヴェリオ(←ストレガッツァ)に近づいたフェードルを怪しんで
いたようだ
---p302
↑の結果、フェードルはイサンドルに疑われて呼び出しをくらう---p306


<その他気になったこと>
呪縛(ゲッシュ)・・・アカイイトかアオイシロでも見かけた気がする(それだけw---p21
リズモマシー・・・哲学者のボードゲームでチェッカーに似ている
チェッカー??? ---p43
キャシリーヌ・・・中の息子が送り込まれている、こういう名家が減ってきている---p44
バタールド(私生児)・・・ポーカーに似たゲーム---p48
ルッスの剣=フェードルの背丈くらい
両手剣なら刃渡りの時点で160cmくらいいくこともあるのでルッスが大柄と
はいえフェードルよりはるかに長い代物になるので違うだろう……。長めのロ
ングソードあたりが妥当な線か。……矢の時の考察を鑑みるとやはりフェード
ルの身長は150弱ではないかと。
 ---p57
しもべの数について・・・王都だけで何百単位。夜の法定だけで300は下らない。
ナマールでは何千単位のしもべが存在 ---p62

クシエルについての補足(ネット情報)
→クシエル・・・懲罰の天使。炎をまとう真赤な鞭を携えた断罪の天使

ナーマーへの信仰は国中で衰えつつある
補足として、紀元前300年くらいにギリシアだかの巫女が体を男の慰みもの
にしていたという史実もあるらしい
 ---p63
女司祭のキスがエロイです ---p67
冬至祭のドレス生地は赤系シルクジャージー ---p78
初のアングィセット・・・マーラ、父が罪人で母がナーマー様
マーラの父が殺人者って・・・マーラの両親がフェードルの両親に容姿描写が
若干似てる。さらに、現状のフェードルとジョスランは互いに殺人者でフェードル
がナーマー様のしもべなのでなんとなく近しいところはある 
---p79-80
デザインスケッチに使うのは鉄筆
ただの時代考証用のメモ ---p81
冬至祭のドレスの値段(初値)が金貨500ダカット。最終的に320ダカット
中世はヨーロッパ全土でダカット金貨が流通していたらしい。大体1ダカット
は現在の価値で1万ちょっとらしいので計算すると500ダカットで約500万円。
320ダカットでも320万ほどになる。高いね
 ---p82
ボディス
?・・・bodice=コルセットのこと ---p87
メイドのジェマ、フェードルの背中が極端に大きく開いたドレスを見てアウアウ
---p139
エザンド貴族、デレス男爵初出。香油の貿易商。
だが、その後名前が出てないのでとりあえずこっちに放置---p168
カノコソウ館はM、マンドレーク館はSの神娼---p171
ヒアシンスをしのぶ為にシグナルを「ヒアシンス」に戻す---p172
白薔薇館花司、モワレット・ルルー。40代半ばの女性---p173
リチャルドの表記がリカルドになってるwww ---p202
王宮記録庫の記録長、ミシュリーヌ・ド・パルナッス。頭の切れる
ばあさん---p232
玉璽(ぎょくじ)補完秘書官、ソレーヌ・ベルフール…まだいたのかbyフェードル
俺「www」---p234
ソレーヌはガスパールが助けた---p235
ソレーヌはトレヴァリオン家で養育されていた---p235
パーシイは許されざるものをジスランやイサンドルほどには信じられないでいる。
その点において息子のジスランと喧嘩していたらしい---p244
リズモマシーの補足。数学に強いか否かで勝敗がきまる。
フェードルは得意ではなく、フォルトゥンが得意---p256
フェードルとの情事の隠語=ヒアシンス狩りbyニコラ---p257
ソレーヌがガスパールを脅して彼にかばわせたなら、リヨネットの陰謀をガスパ
ールは知っていたということになる---p280
シャーリゼ家当主、ファラゴン・ド・シャーリゼ公爵はマルミオンを告発したバ
ルクィールに激怒。クィンセル・ド・モールバンまで出動---p296
イザベルのフルネーム→イザベル・ド・ランヴェール・ド・ラ・クールセル
---p306
時の残滓 第24話
私は沈んでいく。上も下もわからない。息苦しく、暗くて寒い。遠くから静かに
水が打ちつける音がした。ひんやりとした誰かの手のひらが私の肩に乗っかる。
うなじに吐息がかかった。まだ闇に慣れていないのでよくは見えないが、私より
は小さな手だ。いつのまにか、息苦しさはなくなっていたものの、それでもどこ
か浮遊感は残る。

「助けに行くの?」ああ、まただ。「……一体、誰なんだ?」質問に質問で返し
た私に、声の主は溜息をついて肩から手を下した。そして背後から再び腕を回し、
今度は首にすがりつく。「もう、気づいているでしょう?知っているのでしょう?」
あの頭痛、そして吐き気は感じなかった。振りかえってみる。少女の顔は、やは
り見えない。

「助けに行くのね」耳元でささやくように少女は言った。私はそれに頷いて、
再び前に向いた。「エニアは私の、私を……」なぜエニアを助けに行くか、私に
答えがあるとしても、どれも嘘のように聞こえてしまう。

「もう、知ってるんだろう?」答えを言い切る前に、そう重ねた。少女は答えず、
吐息だけが私の肌を掠める。「でも、私は知らない。一体おまえは何者なんだ」
それには小さく笑い声をあげた。

「何がおかしい?」少し癪に障った。「あなたが知りたいのは、わたしの名前?
それともひととなり?」笑いながら、少女は背中から離れた。「じゃあ、名前」
本当はどちらでもよかった。だが、少女はそれに対して黙り込んだ。

「なんだ?答えられないのか?」無言の間が居心地悪い。「じゃあ、あなたの
名前は?」逆に聞き返された。「私は……」またか。またなのか。私の名前は
エニアがつけたあの名前だけだ。上からつけられた名前はただの記号だ。あれ
から結局、私の名前は階級で呼ぶことになっただけで、名前にはならなかった。

「あなたとわたしは、同じ理由」それが、少女の答えだった。「どういうことだ?」
少女に対して、疑問ならたくさんある。ただ、それを訊ねる時間はあまりない
ような気がした。

「どういうことか、知りたいでしょう?だから、あなたはあの子を助けに行っ
て、そして知ればいいの」だんだんと少女の声にノイズが混じる。彼女が話す
たびに、ザアザアと嫌な音が。

「今知っていいのは、わたしのことじゃない。わたしのことを知ろうとするの
はいけないこと。あなたがわたしを知ってしまえば、きっとあなたは壊れてし
まう。そうなってしまえば、あなたはあの子を助けられない」それで、昨日の
夜の夢を思い出した。

あの夢で、私は何を得ただろう?言い知れない恐怖に震える体。そして痛み。
「私はそれでも、知らなければいけないと思う」そう思う根拠は何もない。
ただの意地だ。

「どちらにせよ、わたしにはできない。あなたの望み通りに、なんでもすると
言った。でもね、どうしてもできない。あなたが気づくまではわたしからは何
もできない。どうしたらあなたが知ることができるのかは、そうなってみれば
きっと……」

何もできないというのなら、私は一体何を知ればいいというのだ。私が一番知
りたいのは、この少女だ。私と同じ理由で名前がない少女だ。「なら、私は何
を知るべきだというんだ」自分の握りこぶしが、手のひらに食い込んでいくの
を感じた。

「きっと……」そして、少女の声はふつりと消えた。もう、耳に届くのはノイ
ズだけだ。再び、息苦しさが戻ってきていた。浮遊感は消えて、湿ったシーツ
に横たわる自分の姿が、銀色の天井にうっすらと映し出されている。

外はすっかり暗くなり、幾多の星が頭上を飾る。汗で濡れた白い寝間着は、べ
ったりと私の体に張り付いていて冷たい。 四方を特殊な鉄板に囲われたこの部
屋で、私はそうして目覚めるのだった。
書くことがない時の話
書くことがないというよりは、他の作業してたら考える時間がなくなったとか
そういう理由だったりする。昨日はクシエルの使徒読めなかったもんなー。一
応深夜に読んだけどそれでも10ページくらいだし。

早いところ女王と合流してほしいんだがまだジョスランとしか合流してないも
んね。あれだ、FFとかで世界の終末が近いっていうのにのんきにチョコボの育
成してたり宝探ししてたりしてるようなくらいの寄り道レベル。

あとせっかく夏休みなのになんもやる気しない。やはり懸案事項がある中の長
期休暇は長期休暇とは言えないのである。かといってさっさと終わるものでも
ないのでry 何度も書いたわ!

問題集の方はあと半分くらいですかねー。ページ数的には。でも8月ももう半ば
で9月はのっけから集中講義に実習にとなんかやたら忙しいです。時間割のコマ
数では前期といっしょなんですが教養科目の代わりに専門科目が入る形になった
ので実質1コマ多いと考えた方がいいですね。

あーあーあー

本読もうと思ってたのに何も進んでないよ。あとレポートも書かないといけない
のに全然書いてない。俺はどうしたらいいんだ。2週間で書けるんだろうか、指導
案……。めんどくさいー。
時の残滓 構想中まとめ短編
要するにダイジェスト版「時の残滓」(仮)です。
推敲?の練習も兼ねて。大体11話くらいまでの話をまとめてみた。
FF13独白プレイ ch.54


これはひどい。





あれだ。本編よりおまけの方が長いっていうねwwwでもM51は結構頑張った。
ちなみにミッションはこれ以降特にキャラ別イベントとかなかったので収録し
てません。

ウェルキンゲトリクス戦は入れてもよかったもかもしれないがあれは結構大変
で、攻略動画を参考にしても3時間くらいかかったと記憶している。収録も編集
も1本が長いと大変になるのではやり収録しなくてよかったーと思ってます。

というかね、だらだら育成してたのでミッションを逐一収録してたらプラチナ
トロフィー取れてなかったと思うよ。ブログでいろいろ戦略練ったりして楽し
かった。でも力尽きた。
なにもない
ブログのネタはありませんが、とりあえずクシエルの使徒をいい加減2周目
読み終わりたい&矢から通しでもう1周したいのでなんか適当に書きます。
教職の勉強もしないといけないが量が量なので一気には終わらずちょっと
四苦八苦してる感じですね。

ツイッターでもブログでも何度も書いてますが、私は家や図書館などいわ
ゆる自習目的のスペースではあまり集中できません。せいぜい15分や20分
集中できたらおんの字で、大概問題読んだらそれだけで集中力切れます。

静かすぎても落ち着かず、うるさすぎ……はあまり気にならないな。映画
とか音声のあるメディアを観賞してるんじゃない限りは。ただ、家だと俺
の気をひくものがたくさんあるのでどうしても気になってしまいますね。

あえて自分の好きなものがない書斎とか使ってみましたがやはり静かすぎ
て落ち着きません。こうなると集中できる場所がなくてちょっと困ります
ね。

面倒だからって学校の授業中や休み時間に宿題やる癖をつけなければよか
った。でも、そうなった理由って言うのが、家に持ち帰ると学校に持って
いくのを忘れるからなんですけど。

それに、ドリルとかって学校においてたりするじゃないですか。だから、
宿題やろうと思ってたのに学校においてきちゃったり。

そういうのがあったんでだんだんと授業中と休み時間ばかりに勉強時間が
集中するようになり、結果家や図書館などでは集中できなくなったらしい。
それでも進研ゼミとかはやってましたがそれも小学生時代までで、中学に
入ると家での集中力の短さに加えて難易度が上がってきて、1問解く時間
が長くなっていきました。

結果、進研ゼミも中学からは赤ペン先生だけをなんとかやっている状態に
なり、だんだんと授業についていけなくなりました。いや、まあ基礎問題は
一応できるんですよね。(今できるかどうかはさておき。ブランク長くて
使ってない問題とかははっきり言って忘れてます)

そんな勉強方法を高校まで続けた結果、大学で負けた。

何しろ調べ学習は授業中にはできないし、課題が難しくてとてもじゃないが
休み時間中には終わらない。さらに、授業聞いてないと内容が理解できない。
というなんというか悪循環ですね。そういう状態に陥りました。

そのうち聞いても分からなくなった結果前の学校に対しては愛着が一切なく
なりましたがまあそんなことはどうでもいいですね。

高校生と言うか受験生向けの勉強方法はいくつも本やサイトがあるけど大学
生向けの勉強方法ってあんまり見ないですよね。問題集も教科書もない科目
がよくあるので独学が難しいのにもかかわらずです。

特に理数系とかどうやって勉強するのだろう?いや、理数系ならまだ問題集
あるか?でも昔買った問題集は解説がむずかしくて結局なげたけど。高校レ
ベルの公式すら危うい状態でその高校レベルの公式持ち出されても理解でき
るわけが(ry

文系は文系であれです。暗記は基本的に文章全体で覚えます。単語暗記や
用語暗記は得意ではないです。問題が時系列に沿っていればそれなりに答
えられますけどね
時の残滓 第23話
「どういうことだ……」私の声が遠い。二人して棒立ちになっていた。ラギは
無言のまま燃え盛る街を睨み、きつく唇を結んでいる。体は動かない。目の前
の大惨事は私たちを止まった時間に吸いつけた。

「アイリス、早く逃げよう……」絞り出すような声が隣から漏れ、ラギが私の
腕を引いた。「逃げる?一体何を言っているんだ?」ラギの手を乱暴に振りほ
どく。「説明してる暇ないんだから、言うこと聞け!!」問答無用、とばかり
にもう一度私の手首を掴む。街に背を向けて走り出そうとした矢先に、ラギは
急に足を止めた。

「さあ、逃げる準備はできたかい?」見覚えのある男が、私たちの前に立ちは
だかっていた。「ゼプトだ」男はうすら笑いを浮かべて右手を差し出したが、
ラギも私もその手をじっと見ているだけで握手には応じない。「あんたは人の
名前を覚えようとしないんだったねぇ。覚えてるかい?俺があのとき言ったこ
と」すっと眉を上げてみせると、男は差し出していた右手を下ろして代わりに
両腕を組んだ。

覚えている。男と会ったのは、私が下の世界へ来ることになったきっかけの事
件、その前日だ。何故、ここにこんなやつがいるのか。見当もつかない。私は
男の問いに何も答えなかった。「覚えてる顔だねぇ?そうやって顔に出してる
といつか死ぬぜ?前にも言ったようにな。まあ、あんたはここがどういう場
所なのかすら知らないようだから何言っても無駄だろうが」やはり、この男は
苦手だ。

「それで、どういうことなんですか。説明してください」語気を強めないよう
に気をつける。「説明してる暇はないって、さっきの女の子から聞いただろ
う?」私に目も合わせようとしないで、男は鼻で笑った。ラギは黙ってそれを
見ている。

「上に行く。そこの女の子、あんたも一緒に来な。じゃないと面倒なことになる。
いや、あんたは知ってるんだろ?」頷いて答えるラギに、私は逃げ出したくなっ
た。ここには、誰も味方はいない。ゼプトが言っているのは、私があの拘置施設
から出てきた理由を問うためだ。仮にそうでなくとも私が安易に上に戻るのは明
らかに問題がある。

叫ぶ声も、抵抗する気力も、全て失った。私は暗闇のどん底に突き落とされて、
もはやどうすることもできないでいた。ラギを少しでも信用したことは、私の重
大なミスだったのだろうか。

それに、火をつけられたあの街はどうなる?優しくしてくれた店主。賑やかだった
商店街。古風な街並みに現代風の設備を施した変わった風景。どうしてこうなった
んだろうか。一体誰が火を放ったのか。

「おい、さっさと来い」思考に浸る間もなく、私は無理矢理連れて行かれた。ゼプ
トは商店街を最初から存在しないかのように一切見ようとしない。事実というのは
認識の範囲から外に溢れてしまえば、ある人には真実でも、ある人には嘘になる。

私たちは追われるように街を離れ、炎の街はやがて一点となり、そして見えなくな
った。追い立てられるようにゼプトの船―― 一般的な船というには語弊があるが
少なくとも外から見た分には船としか言いようがない――に乗り込む。

なんとなく血と錆びの臭いがした。低く唸るエンジン音。風を切る音は甲高く、私
の何かをかき乱す。昼間の暑い時間帯にもかかわらず、震える体は止まらない。ど
こか遠くへ、このまま帰ってこなければいい。このまま消えてしまえばいい。

あの拘置室で考えていたことが、今更蘇ってくる。

ただし、それはもう私一人の問題ではない。ラギは、エニアは、私を裏切っている
のだろうか。それとも、何も知らないのだろうか。何も知らないのだとしたら、私
のせいで二人は巻き込まれていることになる。

これ以上、罪を重ねたくはない。せめて、あの二人がどこまで知っていて、どこま
でこの事件と関わっているのかをこの目で見る必要があるだろう。そのためには、
ここで死ぬわけにはいかない。

それでも、ここの居心地は変わらない。ラギは今、別室で待機中だ。ゼプトは私た
ちの同室を許さなかった。それが余計に不安を煽る。耳に届く不愉快な振動音が、
いつの間にか私の意識を眠りの淵へと追いやった。
書けないときは詩を書こう
というわけで適当に何か書く。日記になるようなこともなく、かといってSS書く時間
も40分しかないので無理。だから今日は適当に適当なことを書く。



「なまえ」

あなたは知らない 本当のこと 本当のあたし
偽りだと知っているのに あたしはあなたに何もできない
許されないから 何も許されないから
あなたはきっと 許してくれない
お願い 大丈夫って言ってよ
嘘だって 怒ってよ
どうして 怒らないの?
どうして 一緒にいてくれたの?
あなたは知らないだけ 早く気付いてよ
だけど それは望めない
だってあたしは……

わたしの本当を知ったら あなたはどうするの?
わたしを殺すの? それとも殺すのはあの子?
わたしを殺すことは あなたを殺すも同義
偽りなのは あなた自身
本当はわたし
わたしを心へ
そうして蝕まれるがいいわ
わたしはあなたが憎いの とても憎いの
世界のちっぽけな大陸の上に あなたを置き去りにして
ざわめく潮騒で 狂ってしまえばいいわ
望むがままに あたしはわたしを夢を死を
全てを握る なまえを持つ

あなたの名前、教えてあげる

きっと知ったら壊れるわ それでもあなたが望むなら
わたしはなんでも教えるわ あたしが知っている全て
そしてあなたは何も知らない

心の在り処を教えなさい

それがたった一つの交換条件

飲めばあなたは解放される

わたしの呪縛、あの子の呪縛

そして全ての呪縛から
時の残滓 第22話
転がっている小さな青い玉を拾い上げる。あれだけの火力にまかれていたはずなの
にひんやりと冷たい。ガラス玉のように固いが、氷のように溶けたりはしていない
ようだ。「あんまり触ってると低温やけど起こすよ。さっさとしまいなよ」ラギは
その不思議な玉を私からそっと取り上げて革袋に放り込む。両腕は痛々しくただれ
ていたが、ラギは気にすることもなく笑ってみせた。

「なーんにも知らないんだね。あれ、病気のアイスドラゴンだったんだよ」やけど
に軟膏を塗りながら、教えてくれた。あれほどのやけどが軟膏と包帯だけで治ると
は思えないが。「どおりで収入高いと思った。予備の水筒袋持ってきておいてよか
ったわ」そしてあの青い玉はアイスドラゴンの力を制御するもので、怪我の治療に
使うのだと言う。1つで二千ダカットもするというのはあとで聞いた話だ。

「そのやけど、治るのか?」あまりに酷いやけどでところどころ肉が見えてしまっ
ている。「あ?大丈夫大丈夫」鞄の中から白くうごめく物が飛び出してきた。「こ
いつでなんとかなるからね」白いものは、あの猫だ。暫く見ないと思ったら、ずっ
とラギの鞄の中にいたらしい。

「なんでそんなところに……」私の感想をよそに猫はラギの腕に体をなすりつけ甘
い声で鳴いた。「なんでって、鞄はもともとこいつ専用にしてあるし」猫の代わり
にラギが答える。どうも下の世界の技術がどこまで発展しているのか読みづらい。
街の見かけは私の見ている現在のものより格段に古い様式なのに、よく知った機能
がいつの間にか組み込まれている。

そうして応急処置を済ませると荷物の中に猫を戻して再び砂漠を歩き始めた。まだ
日は高いが、こうして体力を消耗してしまうと一刻も早く休憩したくなる。そのた
めには、こんな砂漠のど真ん中では都合が悪い。荷物になるからと水も最小限だっ
たから、という理由もある。何にせよ、無理をしたものだ。

帰りの道中、私の方はラギの機嫌が直ったものだと思っていたのだが、いつのまに
か彼女は私から視線を外して歩いていた。一体なんだと言うんだ。ドラゴンの一件
で腑に落ちないことがあったから考え事をしていたわけじゃなかったのか?

「ラギ、どうした?」私の問いかけで始めて自分が考え事をしていることに気づい
たのか「え?何が?」私の顔を見て目を丸くした。「あ、あー。いや、ほら、ドラ
ゴンの依頼さ、あたしたちみたいなのにこんな高い物託すって、よく考えたら変で
しょ?」言われてみれば、そうだ。ドラゴンから採った玉を売りさばいた方が契約
の収入よりも格段に多く儲けられる。

「うーん、もしかして私たちがいない間に何か……とか」何の気もなくそう答えて
みた。しかし、ラギには冗談に聞こえなかったらしい。「だったら……まずいこと
したかも……」真面目に考え込むことになってしまった。どうしてまずいのか、私
たちはただの客人で、あの街で定住していたわけでも名を馳せていたわけでもない。

「考えすぎじゃない?私たちがいないくらいでどこに利点があるっていうんだ?」
ラギは答えなかった。えてして嫌な予感というものはよく当たるもので、この時も
例に漏れることなくそうなった。

ただし、気づいたのはだいぶ後の話だ。少なくとも、街に着くまでは。砂漠を歩く
間は気まずい雰囲気を打破するために二人して無理に話を続けた。ラギは何を知っ
ているのだろうか。私はそればかり気にしていた。

それでも彼女は気づかせるふうもなく話をそらしていった。この世界のゲームやら
武器、旅に必要な装備や手当の方法。それらが話のメインで、手当ての方法なんて
ものは私だってある程度は知っているが一応この世界独特の病気やら怪我について
は真面目に聞いていたと思う。武器の方はほとんど知っている話だった。

話のネタが尽き、再び無言にはなったものの行きの時よりは居心地の悪さを感じな
いで済んだ。街まであと一キロメートルくらいになると、砂漠の温度が少しずつ冷
たさを取り戻していくのが分かる。そうして一歩一歩街へと近づいて行く。

そして、目の前には見覚えのある景色が広がっていた。赤レンガの床に、商店街が
並び、その上を巨大な屋根が覆っている。あの下へ入れば快適な買い物をすること
ができる。作りは古風だが設備は現代的な変わった街。

見つけてすぐに、これがその街だと分かった。見つけてしまったのだ。

もうもうと黒い煙を上げながら、炎に包まれるあの街を。

FF13独白プレイ ch.53


どっちみち今日うp日に変更しようと思ってたのでいいんですが、遅くなって
申し訳。昨日今日で泊まりで家族旅行行ってました。例によって地理はよくわ
からんので、名称だけわかる範囲で。

まず、昨日早朝に出発して朝7時半くらいに水晶浜ってとこで海水浴しました。
ちなみにそれ以外は名称すらよくわからんwww水晶浜、綺麗でしたよ。人も
少なかったし、砂粒が比較的大きめでどろどろしてないし。深いし。

海底は岩もなまこもなく個人的には今までで一番快適だった海水浴だった気が
します。まだオンシーズンじゃないからっていうのもあるけどね。くらげもい
ないから、今の時期は。

浮き具は使うと逆に疲れるので、立ち泳ぎでぷかぷかしてました。

そしたら意外と沖に流されて浜に戻るのが大変だった。というただの日記。



というわけで、やっとテージンタワーが終わりました。クリアした後にまた
お世話になったわけですが。ミッション★5とかいろいろ必要だったので。
いやぁ、ヲルバ郷はホント綺麗ですね。景色としては一番好きなエリアです。

敵さえいなければ最高のロケーション。

あの生活感ありまくりの遺産は一体何を意味するのでしょうか。片づける間
もなく、全ての村人がシ骸にされた、もしくはルシになったかしたのでしょ
うか?それともこれも全部ラグナロクのせい?物は壊さずに人だけ消したっ
てどういうことなのか疑問ですが。

意味深ですね。
時の残滓 第21話
煌々と燃え盛る炎の中から、一対の翼が広がった。それなのに、ドラゴンの原型が
分からない。まるで、炎がドラゴンを飲み込んでしまっているかのような、そんな
光景だ。

地響きにも似た咆哮が、私の鼓膜を、胸を、震わせる。「なん……こいつはなんな
んだ!?」私の問いには答えずに、ラギは一歩前に出る。「ああ、そういうことか
……なるほどね」口元にうっすら笑みを浮かべているが、目は笑っていない。「何
一人で納得してるんだ!」叫ぶ私の口を塞いで、静かにしろ、と口だけ動かすラギ。

「落ちつきなよ。説明はあとでするから。アイリス、銃の扱いは?」私の口から手
を離し、こちらを向く。「自信はない」我ながら情けないことに小銃はあまり触っ
てこなかった。接近戦なら刃物のほうが得意だ。

「じゃあ、あたしがあいつの目を狙う。あんたは合図したらあいつの首を狙って。
刺す場所は見たらわかる。勝負は一回きり、失敗したら命はないよ」失敗したら?
だって?そんなことは聞いていない。ラギは昨夜言っていた。ちっちゃいドラゴン
狩るだけで二百ダカット。このドラゴンが、小さいとはとても思えない。

「よし、決まった。あたしが間合いに入るまではあんたはここで待機。あたしが
先行する」小銃を構えてドラゴンの背後――正確には両翼が生えている側――に
ゆっくり近づく。私は十五センチほどのナイフを片手に砂の上にうつ伏せになっ
た。

靴を間に隔てている足でさえも灼熱の砂漠は容赦なく焼いてくるのに、ポンチョ
の上に置いただけの形になっている腕はそれほど熱くはなかった。それでも、顔
に砂が近付いていると熱気で頭が朦朧としてくる。

間合いまであと数歩、というあたりになったとき、ラギは小さく息を吐いて一気
にドラゴンに駆け寄った。ドラゴンはようやく気付いたのか、ラギの方へ向いて
青い炎をまき散らす。炎が当たった砂は赤く沸騰したようにぼこぼこと隆起した。
仮にあの青い炎に触りでもしたら、やけど程度では済まないだろう。

顔と炎の間にほんの少しだけ隙間を開けるようにラギはうまく避けている。だが、
動きの速いドラゴンはラギに休む暇も与えない。武器類は動くのに邪魔になる。
必要最低限だけ装備しているので、ラギのナイフと私の小銃は鞄の中だ。

ラギは苦悶の表情を浮かべて熱い砂の上を華麗に舞った。時折、炎が体の一部を
かすめそうになる。炎に触ってもいないのにポンチョの一部が溶けている。それ
が遠目にもわかるのだ。砂漠は平地で、遮るものは何もない。それを私はタイミ
ングだけを見逃さないように、ただ見ていただけだった。実際は、ナイフを投げ
ることもできた。でも、そうはしなかった。

ナイフは一人一振りしかない。そのうえ、ドラゴンの本体はどういう形なのかも
よく見えない。ラギに気を取られている間に少しずつドラゴンに近づく間も、ま
ったく見当がつかないのだ。できるかぎりけが人を減らすことが先決。ナイフを
投げてしまえば、こちらに注意が向く。

私はあのドラゴンについて何の知識もない。場合によってはラギを今以上に危険
な目に遭わせる可能性もある。もどかしい時間だけが、刻々と過ぎていった。感
じた時間は一瞬のようでもあったし、何十分のようでもあった。

そして、銃声。金属に当たったような、甲高い音がそれに続く。「アイリス!!」
その声を合図に私は走った。再び弾丸が数発、小銃から飛び出す。ドラゴンの体
を纏う赤い炎が、ガラスのように薄く固まって、バリバリと砕け、弾けた。

ラギへの注意は完全に私側に向いている。「はやく!」ラギの叫び声が届く。分か
っている。ナイフを手にドラゴンに飛びかかった。もう炎はほとんどなく、赤黒い
しわだらけの皮膚が、私の目の前で脈打つ。皮膚の一か所に青い光があるのを見つ
けた。

躊躇することもなく、私は青い光めがけてナイフを突き立てたのだった。ドラゴン
は、吼え猛りながら砂地へどさりと倒れこむ。私はと言えば、呆然とドラゴンの最
期を眺めているだけだ。しばらくは、息をすることさえ忘れていたように思う。

「任務完了……ってね。ほら、アイリス。なーにぼけっとしてんの。これ持って帰
らないといけないんだから、あたしの鞄持ってきてよ」やけどだらけの両腕に、ラ
ギはもはや用をなさなくなったぼろぼろのポンチョを引っかけている。

「ラギ、先に手当てしないと……痕が」そうは言ってみたが、ラギは首を横に振っ
て、はやく鞄を持ってくるようにと促した。ラギの鞄の中には空っぽなのに重量の
ある、手のひらサイズの革袋がひとつ入っていた。と、ここで頭がしっかりしてき
たのか疑問が浮かぶ。

「待ってよ。何を入れるって?」こんな小さな袋に、あの大きなドラゴンを入れる
スペースは見当たらない。「そこにあるでしょ。青い玉が」言われるままにさきほ
ど倒したドラゴンのそばへ行ってみると、青く光る直径三センチほどの玉が、砂の
上にぽつりと乗っかっていた。

時の残滓 第20話
「アイリス!」力強く両肩を掴まれて痛い。「ん……痛い、ラギ」私から視線を外
さずに背中へ片腕を添えて抱え起こす。力が入らない。あの夢の余韻だろう。ラギ
より先に目が覚めていたはずなのに、私の体は床の上だ。

「……まったく、どんだけ寝相悪いわけ?」私を支えてベッドに腰掛けさせる。
「私、何してた?」覚えていない。汗でべったり貼りついた黒髪をからげて、思い
出そうとした。だが、そもそもどこまでが夢で、どこまでが現実だったのか。それ
さえも私には自覚がない。

「あ?覚えてないっての?まあ、寝相のせいじゃなさそうだね、なんか話せること
ある?」椅子を引っ張り出し、背もたれに両腕を載せる。両腕に顔をうずめながら
私に体を向けた。目だけは明後日の方向を向いていたが。「寝相のせいじゃないこ
とは確か、ってくらいまで」私自身も答えは出せない。どう答えるべきだった?

「いちおーね、あんたが叫んだからあたしは起きた。で、そしたらあんたが床で寝
てたわけ。それくらいしか見てないよ、あたしは」それだけ言って椅子から立ち上
がる。「まあいいけどね。ほら、朝ご飯!」ラギに引かれて部屋から出るときに窓
が目に入った。窓は、しっかり閉じている。

今朝方の悲鳴について、主人からあれこれ言われたがラギが適当に話を作って流し
てくれた。彼女の話では私は天井に大きな蜘蛛を見つけて驚いて悲鳴を上げて失神
したということになっていた。虫類はあまり得意ではないがそこまで酷くはない。
そんなことを弁明したところで話がこじれるだけだから、何も言わなかったが。

朝食の後、再び部屋に戻ると、ここでやっと着替えに支度を始めた。ナイフに小銃、
水筒。それに、予備の弾が数箱。ラギの所持金ではこれが精一杯だったようでどう
にも心許ない。ラギは私の荷物に加えていくつかの薬品と包帯の入ったポーチを鞄
に詰める。

場所は、ここから五キロメートルほど離れた地点だ。それほど遠くはない。商店街
を抜けた先を私たちが来たオアシスとは逆の方向へ歩く。他にも移動手段はあるが
仕方ない、私たちはほぼ無一文状態だったからだ。

歩みを進めるにつれて、どんどん太陽が高くなっていく。日差しは熱く、足元の砂
地は不安定で、ブーツの上から皮膚を焼いてくる。反対側から来た時は、まだドラ
イドの影響で砂の性質が異なり、それほどまで熱を持ってはいなかったそうだ。が、
今回は勝手が違う。

やけどにも近いくらい足がピリピリしてくるのを感じながら、私はラギに続いた。
その間、お互いに一言も会話をしないで黙々と砂漠を横断する。ラギは時折振り向
いて立ち止まり、私がついてきているか確認した。私が遅いと感じるとしばらく待
って再び歩き出す。

待っているときはどこか思案顔をのぞかせて、私と視線を合わせようともしなかっ
た。私とラギを、沈黙が隔てている。その原因がどこにあるか、私には理解できな
かった。ラギは人が変わったかのように口を一切動かさないし、私に目も合わせよ
うとしない。

とても、居心地の悪い旅路だった。夢の中の少女が言っていたことを思い出した。
私が、あの子――おそらくラギ――とともにいくと決めた、と。けれど、どこへ
行くというのだろう。

あの時の痛みは、熱さは、一体どこからくるものなのか。見当もつかない。現実
になるのは嫌だ。私は、何かを恐れている。自分でも気がつかない何かを。少女
が嘘をついているようには、何故か思えなかった。

だとしても、真実を見ることさえできない。知らず知らず、私もラギに倣って考
え込んでいた。目の端でかろうじてラギの足元を捉えて。

「待って」ラギが私の行く手を阻んだ。静かに、と指を立てる。彼女が顎で指し
示す先には、大人の人間ほどの大きさがある火の塊がうごめいていた。「あれが
今回のターゲットだよ」
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